2009年3月27日金曜日

松田大児

Bueno!) こんにちは。と言うか、お帰りなさいかな。今日はカリフォルニアから帰ってきたばかりで、出身地の奈良でちょうど今、展覧会を開いているオバンこと松田大 児さんを訪ねていますが、アメリカは楽しかったんじゃないですか?ヴェンチュラのパタゴニア(本社・本店)では、すごい歓迎を受けたって聞きましたけど。 サイン会のようになったとか?

MATSUDA) うん。楽しかったね。またアメリカの人たちが褒め上手で・・・(笑)。
やっぱりアメリカのパタゴニアのショップに自分の本とT-シャツが並んでるのを見たら感激した。ちょうど一年前のムーンシャインフェスティバルのときにカリフォルニアに行ったときは、まだこの一連のことは始まってなかったんで。

Bueno!) ちょっとした変化?

MATSUDA) すごい変化。イヴォン(シュイナード/ パタゴニア創始者)がまた落ち着いた静かな人で、すごいことをやり遂げてる人の謙虚さみたいなのがにじみ出てて・・・・。

今回ヴェンチュラでは次に展開してもらうトートバッグのデザインを見せてもらったりして、あとは波乗りして。僕は南もにぎやかで楽しいけど、ヴェ ンチュラの落ち着いた感じの方が合うみたい。海が冷たくてスーツ着て、ブーツはいて、改めて日ごろ自分たちがいかにいい環境でサーフィンしてるのか、再発 見したところもあるかな

Bueno!) その種子島で描いた朴訥とした正直者のアイランドスタイルがオバンの絵からは伝わってきて見ていて和みますよね。サーフィンしない人たちにもファンがいっぱいいて!

MATSUDA)そもそも自分が好きな芸術家たちの共通した生き方に、「つたなさ」とか純粋さとかを大切にしていると ころがあって、それって、たとえば商売してたらそういうふうにもいかないことも、アーティストとしてはそこを追及していける。実は自分は奈良で商売してい る家の跡取りだったんで、それまではずっと迷いがあって、自分の中で揺れてるって言うか・・・・。
芸術家たちの生き方と出会って、これだったら自分もやれる!って決断した。

昔子供の頃、書道の時間があって、初めて「もり」って書いて、このとき自分で書けた!って感じがした・・・。この書けた!って感じは自分の責任で決めたこ とって言うか、その感じが、たとえば自分がその後絵を描いて、これで描けた!って思うときも同じ感覚でね。芸術家の生き方に出会ったときも、この「もり」 を書けたって感じがあった。

Bueno!) 絵を描く前に生き方から?

MATSUDA)そう。最初はまだサーフィンを絵にすることはちょっと俗っぽい気がしてしたくなかった。ずっとあと で、いろいろと苦しい時期もあって、そんなとき、つくづくサーフィンってええなあ、と実感して、そうなってくるとそのすばらしさを周りにも伝えたくなっ て、次々と作品ができて。 サーフィンしてると、やっぱり僕が大事にしてる「つたなさ」とか自分の中の子どもを、いつまでも無くさずに大切にしていけるっていうか。自然と接してる訳 やしね。 サーフィンは一番長くやっていて、そこでは自分はどんどん自由になっていけてて、それに僕のアートが続いていってる感じかな?ほら、僕の本にも載ってる 「25年経ってまだ魔法がさめない」ってあるでしょ?あの感じ。
自分のアートはサーフィンしない人たちにもどんどん見てもらいたいし、実際最近はこんなところにも本があるって見つけたりしてうれしいなって。

Bueno!) 種子島の生活も長くなりましたね。

MATSUDA) 14年。けど永住感覚はないんで、自分たちはずっと根を張らずにおったほうがええんかな、と思ってるし、なんか一生旅気分で。

Bueno!) ところで島のサーファー人口も増えたでしょう?

MATSUDA) 15年前45人だったのが300人に。それで島では種子島をサーフィンの島みたいな打ち出し方をする動きがあって、そうなったときにサーファーたちがいい形で島の動きに取り組んでいけるように、今からいろいろと話し合って考えているところ。
たとえば100年続けられるビーチクリーニングとかもそのひとつ。よく人間が自然を守ろうって言うけど、どこかおこがましい感じがするんで、自然に対して 常に謙虚な気持ちや教わる気持ちを忘れずにいたい・・・。サーファーって自分の中にいて、そういう謙虚な教えをしてくれる「古代人」に対して敏感な人種だ と思うし。

Bueno!) 今度は古代人ですか!?(笑)来年もまたスローライフから生まれる活躍を楽しみにしています。

イメージ* 奈良市に新しくオープンした「奈良界」のギャラリーで開催中の松田大児の展覧会は、残念ながらインタビューの日が最終日でした。『アロハ・ジャーニー』で お馴染みのアイランドスタイルの油絵に加え、松田氏がずっと続けて描いている墨と岩絵の具のオリエンタルな絵のシリーズも見ることができました。

2009年3月13日金曜日

小7岁的他每月给我5000块,是爱我吗

情感问题: snowmay,你好,我男朋友小我7岁,我们才认识3个月,他对我很好,会给我穿袜子, 晚上我怕冷,他会先把被子弄热,然后让给我睡,晚上不管几点,只要我说饿了,他都会给我弄点吃的,我心情不好,他会一直哄我,上几天,我长智齿,他会坐接 近2个小时的车来看我,给我买粥喝,我让他每个月给我5000块,存到固定账户(结婚后用来买房子),他也答应,可是他才21,我总觉得我们年龄差距太 大,我不知道该不该继续这段感情。说实话,我还是很爱他的,虽然他对我也很好,可是我还是不确定他到底爱不爱我,我该怎么办? 【女人帮建议】 基于爱一个人与对一个人好几乎是对等关系的原理,他无论是生活上的照顾还是经济上的交付都已经足够证明对你不错,你还需要别人来帮你确认他到底是不是爱你,那么我只能用“你在晒幸福”来评价此事。 反倒应该正视的是你自己的心态,你应该承认自己是不是真的那么爱他,除了这七岁的年龄差距,你是否还有其他方面的需求和顾虑。 至于该怎么办,姐弟恋从来就不是新鲜事,更非畸形恋,姐弟恋中幸福的伴侣比比皆是,分道扬镳的恋人也不是没有,对,它就跟其他任何恋爱类型一样,有的分有的合有的满足的痛苦,跟当事人有关,跟恋爱类型本身无关的。